代表挨拶

代表挨拶

当社代表取締役社長 徐 志敏

当社JCDは、1993年中国からの国費留学生の有志者が、日本投資家サポーターの協力の下に、日中新世紀開発株式会社(Japan China Development)として設立した企業です。その理念は、ビジネスを通じて日中の経済・技術交流を促進し、両国の経済発展と友好関係に寄与することです。設立以来、私たちはその理念を変わらずに追求しつつ会社を発展させてきました。

現在JCDは、幾多の試行のあと、主たる事業領域として日中間の情報通信・メディア・IT及び健康・医療とそれらの周辺サービスにフォーカスする投資・育成・コンサルティング事業を展開しています。

中国は1980年代の改革開放以来、製造業で経済成長の離陸を果たし、いまや「世界の工場」と称されるまでになりました。2002年にWTO(世界貿易機構)に加盟してから輸出入ともに弾みが付き、今年2007年には米国に次ぐ世界第2位の貿易大国となり、近いうちに第1位になることが確実視されています。

世界の経済発展の歴史は、製造・貿易の市場がまもなく消費・サービス・金融分野でもグローバルな市場へと成長・変貌していくことを示しています。
このような経済・市場の環境変化は、当社のグループにとって千載一遇のビジネスチャンスであり、設立以来最高の成長機会を迎えていると考えます。

現在、中国では将来有望なベンチャービジネスが続々と生まれています。今年4月マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏が「次のビル・ゲイツはどこで生まれるか」と質問された時に、「次のビル・ゲイツはアジアで生まれるでしょう」と答えているように、アジア・中国で世界経済のリーダーが生まれる時代がやがて来ると思われます。

また、2001年以来、中国においてモバイルコンテンツ配信企業、電子チケット企業、オンラインヘルスケア企業等を設立するなど、自ら日中の経済・技術を結ぶ事業をプロデュースしてきました。それと同時に、中国モバイルテレビ受信チップベンダー大手Innofidei社、中国漢方薬大手・歩長製薬、食品添加物製造大手・山東中軒生物に対して、自らも資本参加するなど投資分野での実績を積んできました。また、本間ゴルフと中国企業の資本提携等、日中間のM&Aにも実績をあげております。これからも中国の中で最もポテンシャル・国際感覚を持つベンチャー企業家や、ベンチャー企業群を発掘し、それらと日米欧の投資家・投資機関との間で戦略的提携が実現できるよう支援を行い、グローバル企業へと育成することをミッションとしております。

これらの事業活動を通じて、中国経済の成長の果実を多国間でシェアし、大国中国の復興をアジアのルネサンスとし世界の平和と繁栄に結びつけることに貢献して参ります。

株式会社ジェー・シー・ディ
代表取締役社長 
徐 志敏(Xu, Zhimin)